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Posted by ミリタリーブログ  at 

2010年04月30日

MASADA 修理


A&K Magpul MASADA

ACRとも呼ばれたり、呼ばれなかったり


このMASADA、異常にストックのスライドロックが緩くなり(※どうやら仕様のようです)
シングルポイント・スリングで首から吊ると自重で勝手に伸びます

非常に気持ち悪いので直します改造します


まずは、スライドストック外して原因究明


どうも、凹みにロックがうまく掛かっていない様子

なので、ロックボタンのパーツを外そうとするが


このパーツ、基本的にはハメ殺しのようで取り外すことが出来ない為、無理やり作業します


内側のロックの幅を若干狭く削った後、プラペーパーを張り込んで高さを稼ぎ
凹部に深くはまるように、すり合わせしました

ちなみにスプリングは外してしまうと戻すのが非常に大変なので外さない方が良いと思います


これでスリングで吊っても勝手に伸びません

で、数日後フィールドに持って行ったわけですが
うっかりテーブルから落としたらストックのロックがへし折れました


破損した写真取り忘れたのですが
赤く囲んだ部分がモゲました(><)

専用パーツなだけに、これは痛い

よくよく見ると、ストック(だけ)持つとこのバーツに全ての負荷が掛かります
ネットで調べてもこのトラブルについて書いてあるところが見つからなかったのですが
皆さん大丈夫なのでしょうか?
実銃がどうなっているのか分かりませんがここは金属パーツにして欲しかった・・・

仕方ないので



エポキシパテで裏打ちして
2mmの真ちゅう線で補強しつつ接着

これでしばらくは持ってくれるだろう・・・

それにしても、この銃はなぜかトラブルが続きます




  


Posted by NEKO  at 02:14Comments(4)MASADA

2009年06月29日

MASADA ショートバレル化

仕事がモーレツ忙しくて、すっかり放置しておりました

やっと開放されたので久しぶりにショップ巡り~

で、以前より気になっていた「A&K MASADA用ショートバレルキット」を
購入してきました。





MASADA、何度かゲームで使ってみたのですが
自分的に気になったうち

・ホップが弱い
・サプレッサー付けると長すぎ
・スター のP-MAG 75連を付けたらガタつきがひどく給弾不良

以上3点を改善してみます

HOPは試しにキツめに掛かるように
チャンバー赤丸部にプラペーパーを張り込んで傾斜を付けてみました



弾道については不明です
フィールドで使ってみて問題があったらまた考えます・・・

とりあえず遠くに飛べば良いです(^^;

次にショートバレルと交換

工具も使わず非常に簡単にできます



矢印のボタンを押してひねればアウターバレル、インナーバレル、チャンバーが
まとめて外れます



セット完了

気分次第で簡単に元に戻せます

このキットにハイダーは付いていませんので別途用意が必要です。

購入時に



黒いワイヤー部がバッテリーと干渉するので要取り外しとの事でしたが





ちょっとコツはいりますが、手持ちのミニバッテリー普通に入りました

ハンドガード下部にレイルを増設しなければ大丈夫そうです

マガジンのガタツキ取りに


スター のP-MAG 75連

マガジンひとつひとつ加工するのも面倒なので



プラバンを張ってすり合わせ

若干きつくなりましたが給弾不良解消です

before


after


だいぶ取り回し良さげになりました

サプレッサー付



・・・それにしても、久しぶりに電動ガンいじったなぁ






















  


Posted by NEKO  at 21:36Comments(0)MASADA

2009年03月28日

いまさらMASADA

遅ればせながら A&K MASADAを購入してみました





US仕様の為、ハイダーが鮮やかなオレンジです
もちろんでチューン済みで規制範囲内(88m/s)に収まっています



開封時装着済みのM16のバードケージタイプのハイダー(プラ製)と
MASADA専用サプレッサーの装着できるタイプのハイダー(メタル製)
の2種類が入っていましたが、プラ製の物は接着剤でがっちり固定されていた為
取り外す際に砕け散りました・・・

結局専用ハイダーで落ち着くことに

すでに多くのブロガーさんのレビューがありますので、
いまさら実射性能等について書くのもなんですが

弾道はまずまずですがホップが弱いように感じました。
この辺はゆくゆく改善して行こうかと思います。



バッテリー交換に6角レンチが必要なのが少々煩わしいです。



ボルトを開くことによりHOP調整が出来ます。
このボルト、閉まる際一度中間でロックされ(ボルトストップ?)、
トリガーガードに付いているボルトリリースを下げることにより完全に閉まります。
説明書をろくに見なかったため、何かが引っかかっているのかと思いました

で、ついでに買ったオプションパーツ


サプレッサー


MBUS タイプ フロント&リアサイト セット


QDスリングスイベル

取りあえず14.5インチバレルの銃にサプレッサーは長すぎました(^^;
要らなかったかな・・・

で、気になったのが、QDスリングスイベル

このままでは残念ながらストックに付きませんでした。



MASADAのストックに問題があるようです

なので



装着部のフチをちょっとカッターで加工して・・・



これで無事付きました
フチの径が若干小さかったようです

全体的にプラパーツはパーティングラインの処理も甘く
精度が微妙ですね

また、アッパーレシーバー、トップレールはメタル製ですが
塗膜が弱く1ゲームで塗装がはげてきました・・・

とはいっても、多弾マグ、バッテリーも付属していますし
安価でコストパフォーマンスはまずまずの銃ではないでしょうか

侮りがたし、中華銃








  


Posted by NEKO  at 22:09Comments(2)MASADA