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Posted by ミリタリーブログ  at 

2012年11月28日

1/4 T-800 エンドスケルトン 完成

仮組も終わったので、ちょうど手元にあった
インディのブライト・ステンレスをブワーッと吹いてみました





ギンギラギン

さすがにメッキの輝きは得られませんでした


両眼にはHアイズを埋め込んでみました





もうこれで完成で良いかなとも思ったんですが
なんかつまらない

やっぱエンドスケルトンはピカピカでないと


で、再塗装

今度は「こすって銀SUN」でチャレンジ

グロスブラックを吹いて銀SUNをコットンで磨きこんでみました



アルゴノーツ 1/4 エンドスケルトン ソフビキット

今度こそ完成
一応自立します





ピカピカ

若干黒味が強いですがメッキ調のエンドスケルトンになりました


ちょっとだけパイプを増やしてみました


背中



エンターベイの1/4 T-800と並べてみました
これと並べて飾るのが今回の目標でした♪

といっても、このあとHOTから凄いエンドスケルトンが発売されるんですが・・・



このエンターベイ T-800、かなり出来良いです



照明(ストーブ)当ててみたり

宣言通り、ほぼ素組、固定ポーズで仕上がりはそれなりですが
その大きさからくる圧倒的な存在感で満足度高しです(^^)

キットの素性的には赤色LEDとかフル可動とか、
もっといろいろ楽しめたかもしれませんが
それに挑戦すると私の技量では完成しなくなってしまう可能性が高いので
今回は断念です(^^;

それにしても、これどこ飾ろうか・・・・


久しぶりの模型作り、結構楽しかったです
またなんか作りたいなぁ



T2が見たくなりました(^^)







  


Posted by NEKO  at 22:02Comments(2)T2

2012年11月25日

1/4 T-800 エンドスケルトン その2

というわけでパーツを洗浄して製作開始

用意したもの
・デザインナイフ
・ドリル
・真鍮線1~2mm
・プラ板
・エポキシパテ
・瞬間接着剤
・Hアイズ(ミニ)


まずはプラズマライフルを組んで肩慣らし

これはいつか1/1で欲しいです
もちろん電動ガン組んだやつ

頭~




ソフビのパーツは基本的に湯口と呼ばれる、でかいバリがついています。
そのままカットするのは結構骨が折れますが
熱湯をかけるとフニャフニャになるのでそのスキにデザインナイフでカットしていきます


はめ込むメタルパーツもソフビをフニャフニャにしてから押し込めば難なく収まります

両眼は連動式可動ギミックが仕込まれていたんですが
後頭部の外観を損なううえ、強度、仕組み的にも不安だったので省略しました

手足~






このキットの最大の難所

一見可動しそうな手ですがそのまま組むと軸がポキポキ折れます
私もたくさん折りました
仕方ないので1mm真鍮線で軸を再生、接着
残念ながら可動はしません
足も下側のシャフトの強度が足りないので真鍮線で作り直したり補強したり・・・
結構うんざり





その他~

手、足が出来てしまえば、あとはその他パーツ湯口切り取り、
各シリンダーをすり合わせながらアニュアル通り組んでいきます

あと画像取り忘れましたが太もも、二の腕は裏面がソフビ裏面そのままなうえ
強度的にかなり不安だったのでエポキシパテを充填、プラ板で蓋をしてあります
これをやらないと、たぶん自重でヘタってきます(特に夏場)


仮組終了~


さすが1/4

すごくデカいです


なんだかエンドスケルトンのかかとは、とてもかわいい形をしています(^^;

つづく



  


Posted by NEKO  at 22:08Comments(2)T2