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Posted by ミリタリーブログ  at 

2010年11月15日

SOPMOD QDスリング

昨日久しぶりにサバゲを満喫してきました
やっぱ楽しー

それにしてもマルイのハイサイMP5は凄いですね
安定していて、それでいて凄い弾幕!
TOMさん、メカボ下さい

ところで


長らく愛用しているSOPMOD

スリングスイベルが付いていないためストックに
パラコード付けてスリングにつないでいました。

しかし、いまいちシックリこない。

せっかくならQDスリングアダプターを設置したいな
という事で買ってきました


MAGPUL ACS QDマウントアダプター


こいつが付けば、しめたもの
そのままではビスが長いので少々カットしてあります


ストックの純正穴を利用して・・・


ポン付け

こいつは凄い発見だ!・・・と思って調べてみたら

LayLax(FF) QDスリングスイベルアダプター (SOPMOD M4用)


とっくに出てたんですね・・・
しかも安いよ・・・(´д`)

  


Posted by NEKO  at 00:26Comments(0)M4

2010年01月11日

SOPMOD Li-Po仕様

というわけでMP5に続き
次世代M4 SOPMODにも Li-Poバッテリーを
入れてみましょう




今回もセパレートタイプです


まずはバッテリーケースの加工から


ケースといってもほとんど使いませんが
本体との接続部分を切り出します


ネジ6本はずすと分解できます
セルはそのうち使えるかもしれないので保管しておきます


こんな感じ
配線を引きなおし
コネクターを付けます

コレがバッテリーと本体の接続アダプターになります


ストックは配線のスペースをかせぐ為ヒューズレス化し
赤い部分を削り取ります

では、入れてみます






かなり配線がタイトですが、このように収まります

バッテリー自体は簡単に入るので配線を逃がすルートを
確保するのがこの改造のキモです

すりあわせが少々大変でしたが入ってしまえば、こっちのもの
Li-Poの恩恵にあやかれます



一応純正バッテリーも使えます



純正バッテリーは寒いと全然ダメでしたが
今後は大丈夫でしょう






  


Posted by NEKO  at 22:30Comments(3)M4

2009年09月05日

M900 フラッシュライト 修理

M900 フラッシュライト 大陸製メーカー不明がオークションで安かったので
M4をちょいとドレスアップしてやろうと購入してみました



以前、友人が大陸製M900フラッシュライトを購入し、点灯しないとボヤいていましたが
あれから随分経ちましたし、あちこち改良されているとの話も聞いていたので
その辺は大丈夫だろうと安心して購入しましたが

点かない・・・・

正確には

・グリップのプッシュスイッチ右側とリアのプッシュスイッチが反応しない
・グリップのプッシュスイッチ左側を押すと一応点灯するものの点いたり消えたり不安定
・電池の異常加熱

新品なのに・・・

久しぶりに大陸製のしょっぱい部分を体験しました(^^;



学生時代、電気のことは少々勉強しましたがさっぱり覚えていません
この前リューター壊しましたが、まあ何とかなるでしょう

まずはプッシュスイッチを分解

リア



・・・ひどい

グリップ


こちらは特に異常なし

さらに分解


まずは矢印の四本のビスをはずし

※レールにつけるとガタガタだったのでスポンジを張り込んであります


グリップの中のビスをはずします


レール接合部をはずした後、2本のねじをはずすと


内部があらわになります



リアプッシュスイッチのコードを引き直し


グリップのインナー(?)を押し出してみると矢印のプッシュスイッチの配線が1本外れ
もう一本が断線していたのでハンダ付け


バラシついでにライトのカシメ部分もハンダで補強
コレも断線寸前でした

いったん組みなおして、動作チェックするとスイッチは反応するものの不安定な点灯、
異常加熱は直らず・・・・

さらに、あちこち調べてみると
根本的な原因はここにありました




このスプリングとビスが接触不良を起こし点いたり消えたりしていたようです
異常加熱もそのせいか

で、ハンダ付け

コレで駄目ならお手上げです

再び動作チェック







おお~

・・・・何とか直ったようです

いろいろ話は聞きますが
やはり大陸製品は配線が粗悪ですね



壊さずに済んでよかった














  


Posted by NEKO  at 01:39Comments(0)M4

2009年01月07日

検証 SOPMOD 旧マグ アダプタ

SOPMOD 旧マグ アダプタ、長いので以下、「男爵アダプタ」とします(^^)





前後を間違わないようフロントには男爵印

またフィールドで落としたとき目立つ様、派手に塗ってみました
どうせ装着すれば見えないし



このように収まります


ポロッと落ちない程度に固定されていますので
専用の治具で着脱します(100均ペンチ)




せっかく作ったのでいろいろなマガジンで試してみましょう


家中の各社旧マガジンを集めてみました

上段左から
マルイ ノーマルマガジン
マルイ多弾マガジン
D-boy 多弾マガジン

下段左から
JLS ベレッタ RX4用 多弾マガジン
スター P-MAG 75連
マルイ190連多弾マガジン
スター プラ製20連マガジン

シャキッとしたのから、くたびれたのまで各種
これらが全部撃てれば、まず問題ないかと・・・

動画でも用意できればよかったのですが機材がないので

撃ちまくった結果

JLS ベレッタ RX4用 多弾マガジンは撃てませんでした(^^;
というかフレーム自体に入りません
形は似てるんですが・・・

その他のマガジンは特に給弾不良もなく
全て問題なく撃てました

充分実戦でイケそうです(^^)



多弾マガジンは純正でもストッパーは機能しないので
旧マガジンで充分ですね







  


Posted by NEKO  at 19:56Comments(7)M4

2009年01月07日

SOPMOD 旧マグ アダプタ

SOPMODにCASVハンドガードを装着すると、
マガジンも何か別のものを付けたくなりました

従来型のマガジンも装着すること「だけ」なら可能ですが
当然使用することは出来ません

が、実際に装着して検証するとチャンバーとマガジンの
延長ルートさえ確保できれば従来型も使えそうです


スターのP-MAG(75連)を付けてみる


そこで、延長アダプタを作成してみました

まずはエポキシパテをチャンバーに盛って内径6mmのスプリングを


チャンバーの給弾口に固定します。

この際、エポパテがチャンバーに固着しないよう
メンタム等を塗りこんでおくと良いです

スプリングは、まずは適当な長さで様子見です



次にジャンクパーツ箱にあった何かのチャンバーの「マガジン接合部」を


カットします

カットした部分さえ確保できれば流用するチャンバーは何でも良いですが
樹脂製の物が加工しやすいです

カットした「マガジン接合部」の上部にスプリングが入るよう径を広げます

これを流用することにより
ストレスなく従来型マガジンのロックを解除できます



最初に作ったスプリングにマガジン接合部を付けて
何度も組み込みながら、長さをすり合わせスプリングをカットしていきます
給弾ルートがパテ等で荒れないように注意

※この段階ではスプリングにより接合部は若干動きます

マガジンがロック出来て給弾が出来る位置になったら


一度アダプタをはずしスプリングの周りにエポパテを盛って接合部を固定します

再度組み込み、従来型マガジンを装着

パテが固まるのを待ちます・・・


固まったら再度アダプタを取り出し余計なパテを削り整形




もうちょっとしっかり仕上げたいですが、とりあえず・・・(^^;



このような感じになります
チャンバーとパテ自体の素材の粘りのおかげでポロッと落ちることはありません


パーツの位置関係

※テイクダウン時はこのパーツをはずしてから行わないと
  ロアレシーバーに引っかかり、最悪破損します

まず、このパーツをはずしてからテイクダウンを行います

以上で出来上がりです(^^)

このパーツにより従来型マガジンが使用できるようになりますので
マガジンのバリエーションが広がります
当然、ストップ機能はキャンセルされますが

また、過去の資産が利用できるのも良いかと

※メーカーによっては互換性がないものもあるかもしれません

耐久性や問題点は長く使ってみないとまだ分かりませんが
とりあえずバリバリ撃てました

そのうち、どっかのメーカーから発売されそうですね



ますます、ストック欲しくなりました(^^;







  


Posted by NEKO  at 05:30Comments(4)M4

2009年01月02日

CASV

皆様、明けましておめでとうございます

本年も、よろしくお願いいたします

初売りはもういかれましたか?

と、いうわけで私も初売り行ってきました

そこで購入してきた

「Proud CASV ハンドガード アッセンブリーセット」



早速組んでみます

餌食になるのはマルイ SOPMOD

まったくストレスなく組めたのですが
どうにも、しっくりこない



どうもフロントサイトに違和感があったので変更

いろいろフリップアップサイトが発売されていますが
まずはお手軽にチームメイトのDENさんよりご提供いただいた
Sシステムのフロントセットよりフリップアップサイトを流用してみました
DENさん、ありがとう(^^)/

無加工で付きますが、Sシステムのハンドガードキャップは、なぜかまん丸なので
セット付属のものを参考に


ハンドガードキャップを加工


一部、切り欠きました

なぜ、Sシステムのキャップに固執するかと言うと

・ガスチューブもそのまま流用できる
・付属のキャップを使用すると微妙にガタつく

付属品の質感も捨てがたいのですが、とりあえずこれで





ガタつきもなく、しっかりフィット

グリップ、サイトをとりあえず、ありもので構成
こんな感じになりました



CASV、もうちょっとスリムなイメージだったんですが
実際手にすると、結構ゴツいです
いろいろ付け過ぎたかな・・・


ストックも変えてみたいのですが、
今のところSOPMODのストックは配線変えないと無理ですね
サードメーカー、出してくれないかなぁ
タンかダークアースのストック・・・



おまけ

さっそく今年の運試し
友人と一緒に赤フロさんの福袋とクジに挑戦してきました

福袋



マルイのゴーグル、新型フルオートトレーサーやら
ダットサイト、スコープ、シューティンググラスやら豪華な景品がどっちゃり♪

プリシーダはちょっと微妙かな・・・

で、不思議なもの





これはいったい・・・??
なんか怖いし(^^;

ちなみにクジは「クラウン エアコキリボルバー」、ガス&BB弾

ハズレデスネ

友人3人がM733当てたり、マテバ当てたり、MAC11当てたりと
とってもうらやましい楽しい一日でした・・・(^^)/






  


Posted by NEKO  at 18:15Comments(5)M4

2008年12月31日

PEQ-15 バッテリー内蔵

皆様、年越しの準備は終わりましたでしょうか?
私はこれから年賀状・・

そのまえに今年最後の更新です


PEQ-15には専用のリチウムポリマーバッテリーも存在するようですが
このバッテリー、なかなか取り扱いが難しいようですね・・・
中には破裂、発火やら物騒な記述も・・・

どんなバッテリーでも取り扱いには気をつけなければなりませんが
比較的慣れ親しんだニッケル水素バッテリーのほうがいくらか管理は楽かな

というわけで先日、PEQ-15に単4型セルが8本入ると記述しました。
言った以上は責任取りますとばかりに挑戦してみました。

用意するもの


セル8本、早速組んでみましょう


7本並べて1本は横になるようにハンダ付
コードは余裕を持って長めに残しておきます。

極力、外観を崩さないように
PEQ-15本体にコードを通す穴をドリルで開けます。



で、収納




うまく収まりましたが

本体がプラ製のため
上部のホゾの部分を2本折ってしまいました (´д`)
エポパテで補修・・・

ガサツに開け閉めしなければこんなことにはならんと思います
参考までに・・・・

早速充電




0.5Aで充電して105で1回止まってしまい追充電で611入って
あわせて716?

まあ、こんなもんですかね

これに乗せてみます



M4A1カービン RAS

私のメインウエポンのひとつです。

基本、黒ですが一時塗装にはまって
今は純正ジャンクパーツのグリップ、ストック、レイルカバーを
タンに塗ってくっつけてあります。
その他、フロント、レシーバーやらフルメタルにしたり
いろいろ楽しませていただきました。
ちなみに、バッテリーはPEQ-2に入ります。
いたって普通ですね。



余談ですがイベントで購入したノンブランドのaimタイプのパチブースター
覗き角が少なくアイリリーフが短いため、ぜんぜん使えません
カッコだけ(^^;

一応、1ジュールカスタム(にして頂いた)なので
いい感じにくたびれていますが、バネがノーマルより若干強いです。
これが回せれば問題ないかなと



まだ配線決めてないのでお見苦しいですが・・・

早速動かしてみると問題なく動作
分かっていても動くとホッとしますね・・・

データは取っていませんが、サイクルも快調です
やはりセル8本、9.6Vが効いてますね(^^)

容量はそれなりなので、1日メインはきついかもしれませんが
選択肢の一つとしては、充分アリなのではと思いますが・・・


現状の問題点

1.コードを通すとバッテリーがケースから取り出せません。
 よって、使用したい分だけ、PEQ-15を用意しなければなりません・・・
 もしくは、本体との接続コネクターの通る大きな穴をPEQ-15に開けるとか・・・

2.セルを取り出せるようにPEQ-15に穴を開けても、
バッテリーの組み方にもよるのでしょうが
 現状ではスペース節約の為、リード線のみで接続してあるバッテリーは
 グニャグニャしていてケース内での形状を維持することが困難です。
 断線の恐れもありますのでスペアバッテリーは
 セルの形状をしっかり固めてカートリッジ状に
 仕上げないと形状維持が大変かと思われます。

と、製作中に思いました
この辺は要研究ですね。

とりあえず、しばらくはこれとPEQ-2で使う予定です





最後になりましたが、8月からはじめましたこのブログ
見てくださった皆様、本当にありがとうございました m(_ _)m
来年もなんか適当に作ります。

その前に、とりあえずブローニング仕上げなければ・・・

それでは皆様、よいお年を(^^)/











  


Posted by NEKO  at 16:19Comments(3)M4